rikimaru41の日記

子ども2人を育てながらアメリカで生活。子育てについてや旅行の記録をしています。

子連れニューヨーク旅④(詳細編:Day3)

この記事は、2023年5月に4歳と1歳の子どもを連れ、ニューヨークを旅した記録です。

旅の概要は、

子連れニューヨーク旅①(概要編)をご覧ください!

rikimaru41.hatenablog.com

 

3日目です。

4日目は帰るだけなので、今日はニューヨーク最終日。

ホテルをチェックアウトして荷物はクロークに預けておきました。

 

まずは地下鉄でワールドトレードセンター駅へ。

 

屋根が特徴的な新しいワールドトレードセンターです。

中には店舗が入っているので買い物や食事もできます。

 

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ここに隣接して9/11 Memorial Museumと、旧ワールドトレードセンター(ツインタワー)があった場所があります。

事件のあった日は私は小学生でしたが、テレビで見た衝撃的な映像は今でも鮮明に覚えています。

当時の悲惨な現場を想像してとても悲しい気持ちになりました。

Museumを見る予定でしたが、入場までに長い列ができていたので断念しました。


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ブルックリンに向かいます。

Futon St駅からClark t駅まで地下鉄に乗りますが、乗り場を間違えると別の方向に行ってしまうのでご注意を!

 

ブルックリンのダンボという地区に来ました。

Google Mapの口コミを見て『Front Street Pizza』で昼食。


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コミ通り美味しかった!!

生地は薄めで耳はクリスピー、具がたっぷりでした!

マッシュルームがたくさん載ったピザが一番美味しかったです。

物価の高いニューヨークで、お手ごろな値段で食べられるのも良かった!


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ピザ屋さんから東に少し歩くと、マンハッタンブリッジを良い感じに見れる場所があります。

Google Mapにある「Manhattan Bridge View」というポイントです。


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歩いてブルックリンブリッジパークに向かいます。

地元の人たちが本を読んだり、寝そべったりリラックスした雰囲気がとても素敵な公園でした。


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再び地下鉄に乗ってマンハッタンに戻ります。

ランドセントラル駅に来ました。

この駅は内装がとても綺麗なので是非寄ってみてください!


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駅を出たら歩いてチーズケーキを食べに『Junior's Restaurant & Bakery』へ。


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ニューヨークチーズケーキと、チョコレートムースの2種類注文しました。

想像よりかなり大きかったのですが、ペロリと食べれちゃうくらい美味しかったです!

 

そこから歩いてM&M'S New Yorkへ。

カラフルな店内が可愛い!

ニューヨーク限定のM&M'Sのグッズもあるので、お土産にいかがでしょう。


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ホテルに預けていた荷物を取りに戻ります。

最後の移動ということで、バイクタクシーを使いました。

タイムズスクエアをバイクタクシーで走り抜けて、かなりの爽快感と優越感(笑)

タクシーのお兄さんが信号待ちで写真を撮ってくれました!


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車でマンハッタンを出てニュージャージーへ。

多少の渋滞はありましたが、行きほどではなかった!


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ニュージャージーに入ってすぐのところにあるリバティーステートパーク

広い芝生の広場では、バーベキューをしたり子どもたちがボールで遊んでいたり、とてものびのびとした場所でした!


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遠くに自由の女神の後ろ姿!

近くで見るには船で行く必要がるため諦めましたが…

ここからでも充分見えました!


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マンハッタンのビル群、遠くから眺めるのも良いですね。

夜景を見にくるのも良いかも!


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この日はニュージャージーで1泊して、翌日オハイオに戻ってきました。

 

子連れニューヨーク旅は以上です!

 

子連れニューヨーク旅③(詳細編:Day2)

この記事は、2023年5月に4歳と1歳の子どもを連れ、ニューヨークを旅した記録です。

旅の概要は、

子連れニューヨーク旅①(概要編)をご覧ください!

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2日目です。

マンハッタンのビル群を見ながら子どもたち起床!

ちなみに、ベビーベッド(crib)は無料でレンタル可能ですよ。

チェックイン時にフロントで聞いてみてください。

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さて!ホテルを出発して早速朝食です。

ここはホテルの隣にあるベーカリー『Angelina Bakery Hell's Kitchen』

見た目も美しいケーキやドーナツ、クロワッサン、デニッシュなどがズラリ!

どれも美味しかったですよ。


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朝食をとった後は初めて地下鉄で移動。

ここで知らなかった我が家は後悔することに…

エレベーターに入ると大人でも我慢できないほどの悪臭。

長男は泣いていました。

乗り合わせた方によると、エレベーターで用を足す人がいるとか。

衛生面を考慮してなるべく階段を使いましょう。

 

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注意ポイント:

・なるべくエレベーターは使わず、階段を使って!

・電車に入ったら危なそうな人がいないか、座席に何かが落ちていないか確認!

・時間に余裕をもって!急な電車の運休や遅れは普通です。ニューヨークの地下鉄はとても複雑なので予定どおりに目的地にたどり着ける方が稀です。

 

57St駅に到着。

高級デパートなどが並ぶ5番街です!


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まずは、セントパトリック大聖堂。

外から見ても立派ですが、内装が美しくステンドグラスも素敵です。

オルガンの演奏をしていることもあるので是非中まで入ってみてください!
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大聖堂の隣には、噂のトランプタワー

一等地にこれだけの大きさ、すごいですね(笑)f:id:rikimaru41:20240315031051j:image

中はこんな感じ、全体的に金ピカでした。


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子どもがトイレに行きたいというので、ついでに。

トイレも金ピカです。
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映画『ティファニーで朝食を』で有名な、ティファニー本店

映画にまつわる展示もありました。

美しい店内。そしてどれも可愛いかった!

せっかく本店に来たから記念に何か買っていこう!と意気込んでいたのに、値段に気圧されて結局眺めるだけでした(笑)
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地下鉄で79St駅に移動。

路地裏の雰囲気も素敵です!

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昼食はロブスターロールの『LUKE'S LOBSTER』

セントラルパーク西側のお店です。

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ロブスターロールをテイクアウトして、セントラルパークでいただきました!

ロブスターとエビがあり、味も何種類かあります。

身が大ぶりで歯ごたえが良く、パンは甘くてふわふわ!

とても美味しかったです!f:id:rikimaru41:20240315031108j:image
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子どもたちはセントラルパークにあるプレイエリアでしばらく遊んでいました。

 

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お次はアメリカ自然史博物館

映画「ナイトミュージアム」の舞台になった場所です。

映画のあのシーンの場所だ!などと楽しくまわりました。
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恐竜大好きな長男は大迫力の展示に嬉しそう。


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もう少し見たかったですが、次があるので出発。

 

地下鉄で14St/8Ave駅へ。

お土産店やレストランなどが入った屋内マーケット、チェルシーマーケットです!


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まずは休憩がてら一杯!と子どもたちの軽食。

 

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とても賑わっていました!

ブラウニーで有名なFat Witchやチェルシーマーケットバスケットもおすすめです。

ここのタコス屋さんが良さそうでしたが、今日はレストランを予約してあるので断念!

 

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地下鉄で移動して、夕食は『Keens Steak House』

結婚記念日だったので、ちょっと良いディナーを。


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でも私たちはガッカリすることになりました…

この日たまたまの事かもしれないので参考程度にしてください。

カクテルもサイドメニューも美味しかったのに、メインのステーキが本当に美味しくなかった。

ミディアムレアで注文したはずが、実際のステーキはウェルダンしかも硬くてパサパサの肉。

すごくガッカリしたのと1日歩き回った疲れ、子どもたちのぐずりがあったので早々にホテルに戻りました。

 

店員さんの対応はとても良かったので、もしかしたら別のものに交換してくれたかもしれません。

私たちは体力・時間の余裕がなかったので諦めましたが、

アメリカでは自分の意思を伝えることが大事なので、もし同じようなことがあったら言いましょう(笑)


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→3日目は次の記事へ!

子連れニューヨーク旅④(詳細編:Day3)

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子連れニューヨーク旅②(詳細編:Day1)

この記事は、2023年5月に4歳と1歳の子どもを連れ、ニューヨークを旅した記録です。

旅の概要は、

子連れニューヨーク旅①(概要編)をご覧ください!

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Day1

5:00 オハイオ州コロンバスを出発

まだ朝早いので、子どもたちが寝ている間に距離を稼ぎます!

 

アメリカのフリーウェイには日本のサービスエリアのような休憩所はありません。

休憩する場合は「Rest Area」というトイレや自動販売機といった必要最低限が備わった場所に立ち寄ります。子どもが走り回れるくらいの広さはあるので、ここで子どもたちのストレスを発散させます(笑)

また、フリーウェイの出口付近にファストフード店やガソリンスタンドがたくさんあるので、そこでトイレ休憩や食事休憩を取ります。

 

ニューヨークに向かう途中に3~4回の休憩をはさみ、DVDやおもちゃ、お菓子を駆使して、ついにマンハッタンのビル群が見えてきました!

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ここからリンカーントンネルを通ってマンハッタンに入るのですが、トンネル入り口がめちゃくちゃ混んでいました!

そしてアメリカの都会あるあるですが、運転が荒い。

急な横入り、スピード、もたもたしているとクラクションを鳴らされますが焦らずに。

 

ようやくマンハッタン入りした我々はまずホテルへ。

移動の利便性を考えて、ホテルはタイムズスクエア近くのHoliday Innにしました。

チャックインを済ませて、いざタイムズスクエアへ!

 

注意ポイント:

想像以上に人が多いので、絶対に子どもから目を離さないで!

コスプレした人が一緒に写真を撮ろうと勧めてきますが断って!お金を取られます!

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ひととおりタイムズスクエアをねり歩いた後は、待ちに待ったラーメン!

アメリカで生活していると日本のラーメンが恋しくなります。

Tonchinはこちらのお店です。予約しておくことをお勧めします!

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まさに、日本で食べる豚骨ラーメン!沁みわたりました。

手羽先もピリ辛で旨味があって美味しかったですよ!

 

徒歩でホテルへ移動。アクセスのいいホテルを選んで良かった!

そしてホテルの部屋からこの景色!!

ホテルの部屋にいながらニューヨークの夜景が楽しめるなんて贅沢ですよね。

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しかし、良い点だけではなく。

夜中にパトカーのサイレンが結構聞こえました。

あと、私は聞いてなかったですが、夫は銃声を聞いたとか。

 

良し悪しはあるので、ご検討ください。

 

 

→2日目は次の記事へ!

子連れニューヨーク旅③(詳細編:Day2)

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子連れニューヨーク旅①(概要編)

この記事は、2023年5月に4歳と1歳の子どもを連れてニューヨークを旅した記録です。

我が家が住むオハイオ州コロンバスからニューヨークまでのロードトリップ!

ダイレクトで約9時間ですが、子どもたちがまだ小さいので何度か休憩を取りながら片道12時間かけて移動しました。移動を含めて3泊4日しました。

 

子連れでの注意ポイントや、旅行ルート、ロードトリップなど参考になれば幸いです。

 

 

旅行日程

※青字は主な観光名所です

Day1

5:00 コロンバス発

↓(車移動、休憩込みで12時間)

17:00 ホテルチェックイン

18:00 タイムズスクエア

19:00 ラーメンTonchinで夕食

20:30 ホテル到着

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Day2

8:00 ホテル出発、近くのベーカリーで朝食

↓(地下鉄移動)

9:00 5th Ave

セントパトリック大聖堂、トランプタワー、ティファニー本店

↓(地下鉄移動)

12:00 セントラルパークで昼食

13:00 アメリカ自然史博物館

↓(地下鉄移動)

15:30 チェルシーマーケット

↓(地下鉄移動)

18:00 ステーキハウスで夕食

20:00 ホテル到着

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Day3

9:30 ホテル出発

↓(地下鉄移動)

10:15 ワールドトレードセンター駅、9/11メモリアル

↓(地下鉄移動)

11:30 ダンボで昼食

12:30 マンハッタンブリッジ、ブルックリンブリッジパーク

↓(地下鉄移動)

14:00 ランドセントラル駅

15:00 チーズケーキショップ

15:30 M&M'S New York

↓(バイクタクシー移動)

16:00 ホテルで荷物を受け取り

↓(車移動)

17:20 リバティーステートパーク(ニュージャージー

自由の女神

↓(車移動)

20:00 Clitonのホテルに宿泊

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Day4

7:00 ホテル出発

↓(車移動、休憩込みで12時間)

19:00 コロンバス到着

 

 

持ち物

子連れでのニューヨーク、ロードトリップに必要な持ち物です。

 

・軽いベビーカー、抱っこ紐

地下鉄やタクシーでの移動が多いので、持ち運びやすい軽いベビーカーや抱っこ紐は必須です。

また、地下鉄にはエレベーターが無いことが多く、エレベーターがあっても不衛生なので階段を使う機会が多いです。

・折りたたみ傘

ニューヨークは雨の日が多いことでも知られています。持って行った方がいいです。

・除菌スプレー、ワイプ

行ってびっくりしたことですが、想像以上に不衛生な場所が多いです。

特に子どもは予期せぬところを触ってしまいますよね…

・リュック

とにかくたくさん歩きます。人の数も交通量も多いので、両手が空くリュックをおすすめします。スリ防止のため簡単に開けられないものがいいと思います。貴重品は入れないでください。

・車内用DVD、好きなおもちゃ、お菓子

ロードトリップで効果を発揮するのは、やっぱり動画です(笑)

とにかく少しでも距離を稼ぐために!DVDやiPadなどのアイテムは必須です。

そして、飽きたとき用のおもちゃやお菓子。

普段使っているおもちゃも良いですが、Fidget Toys(フィジェットトイ)がおすすめです。Amazonで購入できます。

小さなおもちゃがたくさん入っているのでコスパが良いです。

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我が家ではロードトリップの時まで隠しておいて、車に乗ったら「じゃじゃ~ん!」とフィジェットトイを1つだけ披露します。

飽きたらまた別のものを出す、といった感じでかなりの時間が稼げます(笑)

 

服装

5月のニューヨークは、最高気温21℃、最低気温12℃程度です。

わが家が訪れた5月下旬は、日中汗ばむくらい暑くなることもありましたが、朝晩は冷え込むため薄手の上着が必要です。

基本は、半袖長ズボン+薄手の上着といった感じでした。

 

 

以上が旅の概要です。旅の詳細は、次の記事で!

こちらも合わせてご覧ください。

子連れニューヨーク旅②(詳細編)

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子連れでオハイオ州のスキー場に行ってきました

オハイオの冬といえば寒すぎて公園はシンドイ…

室内の遊び場もネタ切れ…

そんな時にスキー場はいかがでしょう?

 

日本では毎年スノボに出かけていた我が家

\アメリカでも行きたーい!/

 

日本では関東からスキー場に行く場合

行きかえりの渋滞、スキー場も混むなど…

子連れだとハードルが高いですが

 

このスキー場は

  • ダブリンから車で約30分!
  • 混まない!

なので子連れでもサクッと行ってサクッと帰ってこれました!\最高/

 

Mad River Mountain

我が家が行ったのはMad River Mountain

www.skimadriver.com

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場所は、オハイオ州ダブリンから北西に車で30分

州で一番大きいスキーリゾートです

初心者~上級者コースまで様々なコースがあり

人口雪マシーンがあるので雪が降らない日でもスキー・スノーボードを楽しむことができます!

 

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チケット&レンタル

チケット・スキー板などのレンタルは事前にHPで予約購入できます

 

我が家は夫婦で同時にチケットを使うシーンは無いと思い

大人1人子ども1人分のチケットを購入、

長男のスノボ板、ブーツ、ヘルメットをレンタルしました

※安全のためにヘルメットは必ず着用してください

 

また、スキー/スノーボードレッスンもHPで予約可能です!

 

初心者向けのコース

初心者におすすめなのがRENTAL BILDING前の"LEARNING AREA"

我が家は当時4歳の長男がスノボ初挑戦!

緩やかな斜面がちょうど良かったです

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このエリアはチェアリフトではなくベルトコンベアのリフトです

これも子連れには安心のポイントです!

子どもを抱えてチェアリフトってハードル高いですもんね…

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メインロッヂ

子どもが飽きてしまったり、休憩したいときはメインロッヂ2階がおすすめです

食事休憩のスペースですが、子どもが歩き回れるくらい十分広く

我が家は当時1歳の次男の遊び場として使わせてもらいました

お気に入りのおもちゃを持って行くと良いですね!

トイレは1階にあり、おむつ替えシートが付いていました

エレベーターもありましたよ!

 

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食事休憩

レストランはメインロッヂにあります

ピザ、ハンバーガー、ラップなど出来ているものをピックアップするだけなので並ぶことなくスムーズでした

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テーブル席が混み合うなんてこともないのでゆっくり食事できました!

 

アメリカならではですが、、、

バーカウンターもついていました

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Tubing Park

まだ行ってないけど行ってみたいところ!

浮き輪のようなチューブに乗って雪のコースを滑り降りるTubing Park

がスキー場に隣接しています

 

州最大規模のTubing Park!

見るからに楽しそう〜!

 

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※公式HPより

 

身長42インチ以上で滑走可能です

スキー場とは別チケットなので注意してください⚠️

 

冬の寒さが厳しいオハイオですが

楽しいことを見つけていきましょう!

【アメリカ子育て】プリスクールでの様々な行事

※【アメリカ子育て】では、私がアメリカで子育てをする上で感じた気づき、自分が日本で受けてきた教育との違いなどを記録していきます

 

9月から新学期が始まり、ようやくクラスに慣れてきた冬頃になると色々なイベントがあります。

このイベントでは、その日のテーマに合わせた格好をして登校します。

 

自分を表現する、自己主張をすることがとても大事だとされるアメリカ。

このようなイベントも自己表現・自己主張の一環だという気がしました。

 

そして興味深かったのが

必ずしもそのテーマの格好をしなくて良いということ。

やりたくなかったらやらなくても良い、他の人に合わせなくて良い、間違えてても良い。

日本では当たり前の全員参加みたいなのが無く、本人や家庭の意思が尊重されます。

 

息子が通うプリスクールであったイベントの様子を紹介します。

 

①Pajama Day

おそらく、どのプリスクールにもあるイベント。そして子どもたちに一番人気のイベント!子どもたちはパジャマで登校しパジャマのまま学校で過ごします。

8〜9割の子がパジャマを着ていました。

うちの息子はあまりパジャマで行きたがらないのと、私自身が息子にパジャマで過ごさせることに抵抗がある、冬なので冷えるという理由でパジャマは着せませんでした。

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②Crazy Hair&Hat Day / Crazy Hair&Socks Day

奇抜な髪型と帽子の日/奇抜な髪型と靴下の日。

「奇抜な髪型」がどんなものか分からずGoogle検索で一番簡単そうなものを選んだ結果下のようになりました(笑)

他にはカラースプレーで髪の毛を染めている子もいました。

しかしこのテーマの格好をしていたのは2割程度でした(笑)

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③Character Day

好きなキャラクターの格好をして行く日。

我が家はハロウィンの時に着たコスチュームを使い回し(笑)

5割以上の子が自分の好きなキャラクターの格好をしていました。

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④100th Day of School

学校が始まってから100日目を祝って、100歳の人のような格好をして行く日。

前日までその格好をさせるつもりが無かったので何も用意しておらず…。当日の朝、アイブロウやチークを駆使しておじいちゃん顔に(笑)

やってる子はすごく凝っててビックリしました!

こちらも参加率はそれほど高く無く、2〜3割でした。

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⑤Favorite Sport Team Day

好きなスポーツチームの服装をして行く日。

長男はオハイオのバスケチームCavaliersのTシャツ、次男は何年も前の日本サッカー代表のTシャツを着て行きました。

これも参加率は2〜3割でした。

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【アメリカ子育て】Career Dayとは

※【アメリカ子育て】では、私がアメリカで子育てをする上で感じた気づき、自分が日本で受けてきた教育との違いなどを記録していきます

 

Career Dayとは

学校に様々な職業の人を招いて、その職業内容やその職業につくためにはどんな教育やスキルが必要かについて学ぶ機会のこと。

 

子どもが小さいうちから将来の職業について考えさせることで、自分のありたい姿を追求していくことはとても大切だと思いました。

 

実際に長男が通うプリスクールでのCareer Dayの様子を紹介します。

 

①Police Officer(警察官)

車の中を見せてもらったり、防弾チョッキや酸素マスクなどの様々な道具を触らせてもらったそうです

 

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②ER Doctor(救急医)

包帯を巻いてもらっているところ

もう救急車のお世話にはならないでね〜!(1年半前に経験済み😥)


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③Dermatologist(皮膚科医)

レンズで自分の皮膚を観察しているところ


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④Park Ranger(公園管理者)

様々な動物の種類や、どんなところに住んでいるのかについて教えてもらったそう
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そして、将来なにになりたいかクラスで発表しました!長男は"Truck driver "

今まで聞いたことが無かったからびっくり!

がんばれ〜〜!

 

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上記の内容はあくまでプリスクールなので、小学校以上の内容とは大きく異なるかと思います。

職業ごとの収入について調べたり、就きたい職業についてのプレゼンテーションをするなど日本の学校教育とは違う面があるそうです。

ここでもアメリカの合理的な考え方を垣間見ることができました。