※【アメリカ子育て】では、私がアメリカで子育てをする上で感じた気づき、自分が日本で受けてきた教育との違いなどを記録していきます
Career Dayとは
学校に様々な職業の人を招いて、その職業内容やその職業につくためにはどんな教育やスキルが必要かについて学ぶ機会のこと。
子どもが小さいうちから将来の職業について考えさせることで、自分のありたい姿を追求していくことはとても大切だと思いました。
実際に長男が通うプリスクールでのCareer Dayの様子を紹介します。
①Police Officer(警察官)
車の中を見せてもらったり、防弾チョッキや酸素マスクなどの様々な道具を触らせてもらったそうです
②ER Doctor(救急医)
包帯を巻いてもらっているところ
もう救急車のお世話にはならないでね〜!(1年半前に経験済み😥)
③Dermatologist(皮膚科医)
レンズで自分の皮膚を観察しているところ
④Park Ranger(公園管理者)
様々な動物の種類や、どんなところに住んでいるのかについて教えてもらったそう
そして、将来なにになりたいかクラスで発表しました!長男は"Truck driver "
今まで聞いたことが無かったからびっくり!
がんばれ〜〜!
上記の内容はあくまでプリスクールなので、小学校以上の内容とは大きく異なるかと思います。
職業ごとの収入について調べたり、就きたい職業についてのプレゼンテーションをするなど日本の学校教育とは違う面があるそうです。
ここでもアメリカの合理的な考え方を垣間見ることができました。